と、いつもより目を光らせて
部屋中を
?(▼-▼メ)キョロキョロ(メ▼▼)?
と、見渡し 入念にチェック後出発

でも、思ったより早く帰宅できて
VIVIちんも大人しくお留守番できた様で
一安心～♪♪

と思ったら、なんだか眠くなってきたので
私はお昼寝をさせて頂こうと
寝室へ・・・

・・・・・・眠る事1時間・・・・・

最近治まっては来ていた咳が
「ゴホッ！！」 と出た瞬間に

「ボキッ 」

って音がしたと思ったら
脇腹が痛くて動けなくなった。

どうにかこうにか
たちあがったものの
脇腹を ギューーーッと押さえてないと
痛くて息が吸えない。

「なんだこりゃ～～ヽ(＠◇＠)ノ ？？？」

今日は旦那様もお休みだったので
彼はリビングのソファで
ゴロォ～ンとおくつろぎのところ

ちょっと涙目でヘラヘラ笑いながら
脇腹を押さえて ヨロヨロ歩いてくる
私を ( ‾д‾) チラッ と見て

最初は

「なに～？ どうしたの～？？」

なんて言いつつも に夢中～♪
だったのが、いつになく
ヘラヘラ笑いながら 涙を流す私を見て

なんだか 様子がおかしい・・・

と思ったらしく救急病院に
連れて行ってくれた

診断の結果

「咳のしすぎによる アバラ骨の疲労骨折」

との事・・・ (‾∇‾;)
疲労骨折なんてこんなに簡単に
なってしまうものなのね・・・

たぶん、一回一回の咳が
これでもかぁ～！！
って力を入れたモノだったんだろうな・・・
何事にも全力投球。
スバラシイ信念の私

さて、そんなわけで
コルセットみたいなモノを
サラシの様にグルグル巻きつけ

能の舞台に上がったような
ソロソロ歩きしか出来なくなった私は

これからVIVIちんをどうしたもんか・・・

と、浮かんでくるのは
お散歩の心配ばかり。
家事の心配は何一つ浮かばないのであった。

1つ¥10で引き取ってもらえるハズの
クリーニング店のハンガーを噛み
我家の家計を圧迫するVIVIちん。